Follow me

ninastagram

2013/10/30

DECO~sparkler corner~

当日は、アフターパーティーの入場時にsparklerを使うため、
アフターパーティー受付に説明とマッチと花火を置きました。

I put the sign that I made, matches and the sparklers on the table
right in front of the stairs to the after party site.

レセプションが始まってから、アフターパーティーが始まるまでに
机を移動したり、受付のセッティングをしたり、
見つけた短い時間でよくここまでできたなぁと
協力してくれたみんなに感謝です。






2013/10/28

DECO~signs~

前回も書いたサインのことだけれど、
チョークボードにさらりと書いたのは、

・受付でのpashminaの説明
・Guest bookの説明
・Welcome drinksの説明
・Late night snacksの説明

他にも用意しなくてはいけないサインがいくつかありましたが、
それらはもっと長い説明文を要するものだったので、
少し手をかけて、画用紙に自分で描くことにしました。




ひとつはafter partyでの入場に使った
sparklersの説明。

みんなが会場に入る階段の前に、
このサインとsparklersを置いて取っていってもらいました。



もうひとつは自分たちで考えたtaco barのメニューを
明るいタッチで描いて、partyの混沌の中でも
何があるのかわかりやすいようにしました。

自分で描けば、テーマに合わせられるので
統一感を出しやすいです。
メニューや、小さいサインまで合わせると
パーティーがぐっとお洒落になります。




2013/10/26

DECO~signs~



結婚式につき物なのは、
いろいろなコーナーでゲストへの説明を書いたサイン。

たとえばsweets buffetを設けたとしても、
新郎新婦からの説明とメッセージがあると
一気にふたりからの贈り物という雰囲気が出ます。

変に飾らなくても
私は¥300ショップのチョークボードで充分だと思ったので
何枚か購入して、自分でさらりとチョークで文字を書きました。



2013/10/24

Wedding planning

今回、自分の結婚式を計画するにあたって、
何年もの月日を費やしてきました。

今、終わって思うのは、
何年も費やす価値があったということ。

もしも何年もかけてimage sourceを集めたり、
自分が本当に追い求めているスタイルは何かを研究してこなかったら
あんなに素敵な結婚式は創れなかったはず。

参考にした何百冊もの本、雑誌、
いくつものサイト、何百本もの映画・・・

ウェディングに関係するものばかりではありません。
聴いてきた音楽や、目にした全てのものをフルに活用しました。


自分のこのobsessionは
おそらくNew Yorkに行ってすぐくらいからのものなので、
6年くらい?

ずっと心の中にあったパーティーを実現できました。

これから結婚式を挙げるひと、
パーティーを企画しているひとは、
とにかく無駄なものはない!と思って、
時間と労力をかけて素敵なものを創って!

今後は同じようなペースで、
まずは結婚式当日がどんなふうになったかを書いていくつもりです。

私の経験が何かの助けになれば・・・





2013/10/21

HAPPY BIRTHDAY TO ME

Today is my birthday.
All our family has gone home.
I just wanna rest!!!!

今回の結婚式のことは自分でファイルにまとめています。
私の大切な想い出。



2013/10/13

Thank you all.

終わりました!
今日を無事に終えられたことを感謝します。

今後は家族との時間を大切に過ごして、
少し落ち着いてから、当日のこと、準備のこと、
また書いていこうと思っています。

Thank you all for supporting me.
WE DID IT! and I'm very very very proud of myself.
I'm gonna spend some time with my family and
when they are gone, I'll write more about the BIG day!



2013/10/12

2013/10/10

VENUE

ほんの数日前、最後の最後の下見に行ってきました。

もうEugeの家族も何名か先に日本に到着していて、
その合間をぬっての最後の調整。
もうこの日以降にここで確認をすることはできない、
最後の最後の確認日。





受付の位置。
その日に使える小物、そしてそれをどこに配置するか。





準備したサインや装飾をどうやって受け付け周りの
柱や木にくくりつけるのか。






会場内で実際に席次の確認。
ダンスのスペースと各テーブルの位置の調整。
家族席の場所はきちんととれるのか、
ウェディングドレスを着て通るスペースがもてるのか。








用意している装飾の量で淋しくないか、
どこに何をいくつ飾るのかをイメージしながら回りました。
Escort eggsを置くテーブルはどれをいくつ使うのか、
席次はどうやって貼るのか。








挙式までの導線、そこに何をどう飾るのか、
挙式会場の天井から何cmのところに装飾を吊るすか。




とにかく最後の最後まで念入りにチェックをしました。
もうあと何日かで本番だ!と思うと緊張して、
何をチェックしても充分じゃないように感じていました。

会場はすっかり秋で、金木犀の匂いが漂っていました。



今日で本番まであと2日。





2013/10/09

TABLE SETTING~fabric napkins~


仕上がりました!
家族での夜なべ作業で完成した渾身のナプキン!

もちろんもっと早く準備をしていれば、
もっと早く完成したかもしれない。。。
でも、こんなにまでナプキンにこだわって、
他にもやることが山のようにあるのに、
自分の手で生地を裁断するところから作り上げたナプキン!

出来上がって、ストリングで席札を結びつけて
完成品を並べたときには感動しました。

しあさっては本番・・・





2013/10/07

DECO~table signs~


綺麗に色がつきました!
こうして自分で創った小物が完成するのを見ると、
やっと夢の結婚式が形になってきた気がします。

あとはこのテーブル札に棒をつけて
IKEAで購入した小さなブリキの鉢に入れて立てるだけ・・・












2013/10/06

FASHION~veil~

特にveilをするつもりはなかったけれど、
ceremonyとreceptionで少し違いをつけたいなと思っていたのが
カタチになりました。

アクセサリーは極力つけない派の私は、
ティアラは絶対につける気はないし、
長いveilもつける気はありませんでした。

唯一悩んだのは、
クチナシの花でしたが、
ブーケの花との統一感がないのでそれも却下。

最後まで悩みに悩んで、
フィッシュネットやチュールで作られた花の形の髪飾りに
落ち着きました。





フィッシュネットのveilはまだ日本では馴染みがないので
それを少し受け入れられやすいようにアレンジした髪飾り。

いくつかイメージソースを集めて、
手作りしよう(させよう?)と思っていました。

もちろん頼りはママ!
私の思っていることを時には私以上にカタチにしてくれるママ。
本当に感謝しています。

挙式はこの髪飾りとEugeのママからもらった
gem stoneのピアス、
披露宴は髪飾りをとって、ピアスを変えて・・・
メイクはリップの色を少し変えるだけ。




2013/10/04

HAIRSTYLE~rehearsal~

今夜は大好きなひろちゃんに来てもらって
ヘアスタイルのリハーサルをしました。

普段から好みを知っていたり、髪質を知っているひとに
お願いするのがいいと思います。

私の場合は、髪質がかなり扱いやすいので
髪質を知っているひとがいい!というのはなかったし、
自分で髪の毛をザクザク切ってしまうので
髪質を知っている美容師さんというのはもともといません!
センスを信じてひろちゃんにお願いします。

時間が限られている場合は
必ずリハーサルよりも前に自分のイメージを伝えておいたほうがいいと思います。
初めて会うひとなら、自分の髪の長さや質を伝えたり、
写真を送るのもいいと思います。

そして必ずイメージソースを写真で持っていくこと。
雑誌の切り抜きで構いません。
いろんな角度から撮ったものだととっても伝わりやすいと思います。

そして自分が当日着るドレスの写真、
どんなメイク、アクセサリーにするのか、などなど。
写真や言葉でわかってくれるひとはわかってくれます!

ひろちゃんは、お仕事(結婚式)のあとに
わざわざ自宅まで来てくれました。
一緒に楽しくディナーをしてから、
リビングに鏡を持ってきて、式と披露宴の髪型(ヘアチェンジしません!)から
やってもらいました。

この前のアカデミー賞のときのJennifer Lawrenceちゃんを見本に
他のイメージソースもまじえて。








ずっと前から何度もイメージを話し合ってきたので、
しっかりとひろちゃんはわかってくれていました。

悩んでいたのはアフターパーティーの髪型。
ポイントは披露宴が終わって自分が何分でアフターパーティーに登場したいか。
無理を言って、ものすごい変身を遂げたがるひとが多いけれど、
それでは大事な時間を失っちゃう。

私はドレスのイメージをガラッと変えるので
髪型は披露宴からすぐに変えられるように
ベースは同じ、髪をストレートからカールに変えたりはしない!

ただ、諦め切れなかったピンカール風の前髪。
なんとひろちゃんが短時間でそれもやってのけてくれるとのこと。
そしてフィッシュボーンにするかサイドでアップするかは
当日の気分で決めていいとのこと!




こうやって心から信頼できるひとと一緒に結婚式を創れて
とっても幸せ。