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ninastagram

2015/09/23

PAPER ITEMS~My invitation suite~

日本はシルバーウィーク!
みなさんどんな休日を過ごしたのでしょうか?

ブログには今は昔のことばかり書いているので
記事を書いている間はなんだか今日がいつなのかがわからなくなってしまいそう…

いわゆるthrow backばかりですが、お付き合いください。

今日は招待状関連の最後の投稿!
これが終われば、あとは当日のお料理、ケータリングのことなどについて
書いていこうと思うのですが、
あまりにも長々と同じカテゴリーについて書くのは
読者を飽きさせてしまうので、
去年の秋にお手伝いした素敵な結婚式について、
やっと書く力が湧いてきたので、そちらを挟みながら書いていこうと思います。

ひとくちに「招待状」と言っても、
中身や内容はひとそれぞれ。
どこで開催するのか、どのくらいの規模でどんな雰囲気でするのか。
いろいろな要素があって、それによって封筒の中身、
はたまた封筒に入れるのかどうかという形状まで変わってくる。

私は、挙式があって、披露宴があって、同じ場所でアフターパーティーもあるので
内容は
①Save The Date:詳細が決まる前にとにかくその日を空けておいて欲しかったので
②Ceremony Card:付箋でご案内するのはなんだか嫌なのです!
             式って大切な要素なのに紙切れなんて、変だと思いませんか?!
             せっかくなら挙式用の招待状を。
③Reception Card:レセプションというのはパーティーつまり披露宴のことです。
              こちらは挙式とは違い全員招待するので会場の詳細を裏に。
④After Party Card:2次会の案内です。
⑤R.S.V.P.:返信ハガキ


①Save The Date


通常のハガキより少し大きめのサイズで表は大きくデザインを。
裏にはふたりからのあいさつ文を入れました。
想い出のCentral Parkの樹の上で撮った写真を加工しています。

②Ceremony Card


こちらは表面の印刷のみ。挙式に招待するひとだけに送りました。
出遭いのNew York、彼の出身地のBuenos Aires、私の出身地の東京、
3つの都市の背景にアルゼンチンを代表する大好きな動物アルパカをモチーフに。

③Reception Card


披露宴の案内は角を丸く加工し、裏面に詳細と手描きの地図、
表面はアルパカをモチーフに日付などをわかりやすく配置。
詳細ページにはゲストへのバスの案内や、服装の事項も入れました。

④After Party Card


アフターパーティーはラテンの雰囲気にする予定だったので
招待状もpapel picadoのデザインにしました。
こちらも裏面は無し!

Envelope and Postage Stamp


封筒はこだわりのティーるというか孔雀のようなグリーンの正方形タイプ。
(定形郵便では送れません!)
切手はヴィンテージのものを集め、1通につき2枚以上貼り、料金別納郵便に。
封筒を開けると空色のエンクロージャーが出てきて、
シーリングスタンプをあけて解くと上のセットが出てきます。

返信ハガキはこれに収まるように
普通のハガキよりひとまわり小さなサイズで、
ゲストの出欠、アレルギーの有無、バスの利用の有無などを明記できるようにし、
更にバスなどの詳細を知らせるために、普段使っているメールアドレスを書く欄を
必須項目にしましたが、これ大切!役立ちます!






色を多用しましたが、統一感はあると思います。
今なら違う雰囲気のものをつくるかもしれませんし
とにかく好きなテイストがありすぎて悩みました。

でも最終的には、自分のものは誰にも真似できない
100%オリジナルにしたかったのであえて全て文字まで手描きにしました。
素朴な結婚式を目指していたので手描きがしっくりぴったりはまりました。

私のショップではカードなどを販売していますが、
大好きな結婚式の招待状ももちろんオーダーを受け付けています。
完全オリジナルばかりですが、今後はお求め易いカスタマイズ型が増えてきますよ~~!

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