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ninastagram

2015/10/16

Wedding Food~The perfect welcome drink~

結婚式を7ヵ月後に控えた3月の末ごろ、
ケータリング会社からお見積りが来ました!
そして素敵なメニューの提案もしてくれました。

ただひとつだけ。

どんなに念を押して伝えても
やっぱり結婚式だから、誰もが豪華絢爛を希望してると思われちゃう。

提案してくれたメニューの名前や目指している雰囲気が
文面だけだけど
やっぱり私の求めているものとはズレている気がして

まだ、よし!ここに決めた!とはできませんでした。
提案してくれたメニューが以下。
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ウェルカムアミューズ(スタッフによる持ち回り、もしくは各テーブルへ)
チーズ盛り合わせ
シャルキュトリー盛り合わせ

オードブル(ゲストひとりひとりにサーブ)
白身魚のカルパッチョ フレッシュハーブ添え
ロースとビーフとセルバチコ パルミジャーノのサラダ仕立て
帆立貝のポワレ ポルチーニ茸のブルーテソース

フィンガーフード(各テーブルにファミリースタイルでサーブ)
鮪のミキュイ キャビアをのせたアボカドとトマトのクーリ
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ ピンチョススタイル
こだわり有機野菜のスティックサラダ バーニャカウダソース
一口サイズのスモークサーモンとズワイガニのサラダ
ショットグラスに入れたフォアグラのムース コンソメジュレ 金箔を添えて

メイン(ゲストひとりひとりにサーブ)
ポークスペアリブのグリル BBQソース
クリーミーなマッシュポテトとグリル野菜添え
またはコールスローサラダ

グリルコーナー
お代わり用スペアリブとグリル野菜

ブッフェテーブル
チーズとオリーブ盛り合わせ
シャルキュトリー盛り合わせ
さまざまなパン盛り合わせ

スイーツ(ブッフェテーブルにて)
ウェディングケーキ
さまざまなプティフール
季節のフルーツの盛り合わせ

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こんなファンシーなものを作ろうとしてくれていただけあって
お見積りも予算の2倍でした!笑

“さぁ、どうしよう。
そもそも日本で私の希望を金銭面も含めて実現してくれるところはないのかしら?”
と思ったものです。


それと同時に、飲み物のこともずっと考えていました。

披露宴のアルコールは
ビール、ワイン、スパークリングワインと絞ろうかと思っていましたが、
ひとつ何かしらカクテルをウェルカムドリンクとして披露宴が始まる前に
ゲストに配りたいという思いがいつもありました。

まず、私たちの会場は遠い。

バスではるばる来てもらうのですから、

挙式のゲストにも何かひとくち、のどを潤すものを...と思っていました。

そして披露宴が始まる前にも、気分を盛り上げるドリンクを一杯。


ということはウェルカムドリンクという名目で
ふたつ用意するということ。

ひとつは挙式前なのでノンアルコールで、
自分で自由に注げるのがいいな~とぼんやりイメージ。

もうひとつは披露宴前の席に着く前に
可愛いストローで飲める軽いドリンク。

パッケージ自体が素敵な飲み物を用意するのもいいし、
色や見た目の可愛いものを作るのもいいですよね!
気持ちを盛り上げるには見た目がとっても重要なのです!
飲み物は特に、見た目を可愛くすることが簡単です!



たとえば、サンペレグリノのフレーバー付の缶か瓶をたくさん

用意するのはとっても簡単だし、お手軽に見た目もよくなる!とか




最近では種類も多くなってきた
缶入りのスパークリングに可愛いストローをつけて
並べて置いておく、とか



ふたりの好きなドリンクをシグネチャードリンクとして用意するのもあり。
見た目もこだわって、フルーツやハーブでおめかしするとか






シンプルにグラスに注いだシャンパンだけど、
綺麗なクロスの上に並べておくだけでもおしゃれになるし


いちばん狙っていたのは、
素敵なドリンクサーバーに色の可愛いドリンクを入れて、
ゲストが自由にとれるようにすること

画像はお借りしました

まぁ、まずはケータリング会社が決まらないと始まらないのですが、
いろいろなことを同時進行で考えなくては
ケータリング会社に依頼する内容もハッキリとしないので、
何を自分たちで用意する可能性があって、
何を用意して欲しいのかを明確にする必要があり、
とっても大変だったのを覚えています。


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