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ninastagram

2015/10/26

Wedding Food~Full bar? or not~

ここまでたくさん結婚式のお料理のことを書いてきましたが、
食べ物も重要だけれど、
きっと飲み物を楽しみにしているひともたくさんいるはず!
と思っていたので、お飲物もたくさんこだわりました!

私の信条は、
お食事にカクテルは必要ない。

カクテルパーティーならまだしも、
たくさんの美味しいお料理を食べながら
カクテルを飲みたいと思う人は少ないんじゃないかな、
と思ったのです。

美味しいごはんを食べるなら
ワインやビールなどを好む人が多いと思いました。

これが結婚式の飲み物を決める上での最初の問い。

Full bar? or wine, beer and champagne only?

私の答えは最初から決まっていたようです。
後者。

ただ、ゲストを迎え入れるときだけは何かさっぱりとした甘さの
カクテルを用意しようと思っていました。
見た目が可愛いからというのは、大きな理由のひとつ。

そしてAfter partyはまた違う話!
美味しいマルガリータを用意したいと思っていました。




それではどのくらいの量が必要なのでしょう?
もちろんケータリング会社に全部任せてもいいかもしれません。
でも私はどんな銘柄を用意するのかも決めていたのです。

結婚式の全部を自分でやるというのはそういうこと。
普通はプロが準備してやってくれることを自分で考えるということ。

そして何でも自分でやりたい主義。
銘柄にもこだわって、余ったら持って帰ればいいや!と思って
たくさん用意しました。

まだ飲み物の内容を考えていた頃は
もちろんゲストの人数も決まっていないし、
どのくらいの量を購入するかも決めていませんでしたが、
とにかく底を尽きてはダメ。

結婚式でワインを頼んだら、もう無いと言われるなんてありえませんからね。
自分で準備する結婚式でよく陥るのが、
節約するために、余分を考えないこと。

結婚式というのは、(他のどんなイベントでもそうですが)
何が起こるかわからないし、用意がなければ後戻りして
用意することはできないものです。
だから必ず余分を用意すること!!

私たちは自分たちで用意すると決めたのだから、
それを保障するのは自分たちだけ。
無駄が出ようとなんでも多めに用意するに越したことはないのです。

私が指標にしたのは
ネットで検索するとたくさん出てくるparty tips。
パーティーの人数、時間帯、飲み物の種類によって
どのくらい準備しておく必要があるかを調べられるのです。

私が参考にしたのはReal Simpleのサイト。
それによれば、

100 Guests
Beer: 200 bottles
Champagne: 30 bottles
Red wine: 36 bottles
White wine; 36 bottles

150 Guests
Beer: 300 bottles
Champagne: 45 bottles
Red Wine: 53 bottles
White Wine: 53 bottles

だそう・・・
これを参考に彼と話し合って用意する量を決めました。

そしてもちろん、
ワインの国アルゼンチンですもの、
サーブするワイン、スパークリングワインは全て
私たちお気に入りのアルゼンチンのものにしたのです!!




そして、長い間考えていたウェルカムドリンク。
まず、挙式に参加するゲストが着いたときに出す飲み物は
ノンアルコールで綺麗なドリンクサーバーに入れることを決め、
中身は見た目が綺麗でそのまま装飾になり得るもの、と考えました。


ミントの入ったミントティーなどもさわやかで素敵ですが、
ピンク色のものにしたい!!となぜかピンク熱が!
とくにピンク色が特別好きなわけではないのですが、
優しいピンク色って見ていると幸せな気分になりますよね!

結婚式の飲み物だもの、見た目にも幸せいっぱいの
ピンク色にしたい!

大好きなスイカジュースもピンク色だけど、
結婚式は10月。スイカの季節は終わってるなぁ〜と考えついたのが
ピンクレモネード!


ピンクレモネードなら、ドリンクサーバーに入れた時も
レモンのスライスが可愛いし、
なんといってもこの優しいピンク色!
下の写真は私の試作品。
どうやってこのピンク色を出すかが課題でしたが、
自然のものしか使わずにこのピンク色が作れるのです!
秘密はもう少しあとで公開します♪





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