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ninastagram

2014/12/01

The "I JUST WANNA LOOK LIKE MYSELF" Bride

いまだ一昨日の結婚式の興奮がさめません!
とっても綺麗だったドレス姿。

ひとには、似合うドレスっていうものがあるものですね。
でもせっかくの結婚式は、自分の着たいドレスを着るのが1番!
それを自分のものにするのは、着こなし!

私はドレス自体も大事だけれど、
その細部へのこだわりや、着こなしや、メイクやヘアなどで完成させる雰囲気が
もっと大事だと思います。




私がドレスを自分仕様にデザインを変更したときのこだわりは、
もともとのドレスは後ろは体型が変わっても大丈夫なように紐で締めるタイプだったのを
(だいたいのドレスはこういう仕様になっています)
ジッパーに変更。

もとのドレスは上半身は繊細なレースで少しクラシカルな雰囲気があったのを
シンプルにサテンの生地をすこし折り重ねたようなデザインに変更。
さらに、胸元の形も日本ではあまり人気のない(最近は人気が高まってきました!)
スイートハート型に。

そして一番細くなっているウエスト部分からなだらかに広がり、
ラッフルスカートが続いているデザインでしたが
私は出来るだけハイウエスト、胸の部分もできるだけ浅く、
デザインを変更しました。

色も白ではなく、もう少し生成りの優しい色、
もしくはもっとお洒落にグレーやベージュに近い色に
したかったのですが、それは無理だったようです。

こうやって研究を重ねた細かい変更点を実現したので、
結果的にみんなに褒められるうらやましがられる素敵な理想のドレスが完成しました!

そして大切なヘアメイク、
これも当日のイメージを何年も前からふくらませて、
実際にドレスが決まってからもっと細かく考え始めました。
私は結婚式だからってあまりにも「特別」にはしたくなかった!
なんだか本当の自分じゃないみたいに感じたくなかったから。
ヘアメイクもできるだけ自然に。
普段の自分にできるだけ近く、でも後悔しないくらい綺麗に!


絶対に決めていたのは、
ほぼノーアクセ。


日本だとたくさんのひとがパールのアクセサリーをつけますが、
私はつけたくなかった!
そしてティアラも。私はお姫様に憧れているのではないので
つけたくなかった!

腰まである長い髪を無造作にまとめたように見える(実際は手間のかかる髪形!)
シンプルなヘアに、首はドレスをひきたたせるようにノーアクセ。
”Rustic"という大事なテーマにそぐわないアクセサリーはしたくなかったのです。
ひとつだけつけたいのは大きなイヤリング。
本当は肩につくくらい大きなものが理想でしたが、実際はもう少し小さかったかな。

この下の画像(大好きなStyle me prettyの雑誌から)のイヤリングと髪のバランスが理想。
更に下の画像が実際の私。







あくまでもこれは私の好みで、私の理想。
ひとにはそれぞれ似合うドレス、髪型、アクセサリー、そして結婚式のカタチがあるはず!
それを見つけられるようにたくさん研究するのが、今からでもできる結婚式準備です。

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