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ninastagram

2015/10/03

Wedding Food~Taco bar for the after party?~

前回に引き続き、結婚式のお食事のこと。

ケータリング会社には披露宴だけでなく、
アフターパーティーのお食事も用意してもらいたいと思っていました。

ゼロから創る結婚式の場合、お食事の時間や量なども決めるのは自分。
無理のないスケジュールをたてることが大切です。

アフターパーティーのテーマは大好きなメキシカン!
これも1年以上前から決まっていたことなので、
当然アフターパーティーの食事についても
ずっと前から大好きなメキシカンフードを想像していました。

披露宴のお食事とはまた雰囲気を変えて
カジュアルに手で食べられるタコスパーティーが構想でした。


画像はお借りしたものです



メキシカンパーティーは装飾もワクワクしますが、
食事を考えるのもワクワクして
披露宴のことよりアフターパーティーのことばかり考えている時期もありました。

二次会のお食事を考えるとき、
気にしなくてはいけないのは披露宴でのお食事からの時間。
例えば同じ会場内で二次会も行うような場合は
特にお腹が空いていないということ。

それでも式場なんかは決まったプランがあるので
お食事も含めていくら、というシステム。
なんだか割に合いませんよね。
お食事を少しずらして遅い時間に出してくれるといいなといつも思います。

私はアフターパーティーは披露宴のすぐ後に時間をあけずに行ったので
あまりゆっくりじっくりゴハンを食べる場ではないと思ってプランしました。

それでも披露宴でしっかり食べたけれど2次会でゆっくりしていて
小腹が減ってきたなという夕暮れ時、

あれ~食べるもの何もなくなっちゃったじゃん!
(実は私が2次会に行くとこのパターンです)

となるのは嫌なのです。

だからといって二次会は披露宴より、ゆっくりひとと話ができる場、
フォークとナイフを使ってゆっくり食事に集中していたら
また話す時間がなくなってしまいます。

カトラリーを使わなくても
気軽につまめて、
お腹にもたまる、
お酒に合って
見た目にも楽しい!

トルティーヤを手にとって、好きな具材を自分で載せて・・・

Tacoはぴったりだったのです。
ゼロから創る結婚式のメリットはこれ。
全部自分で決められること。

ハンバーガーやピザも考えましたが、
非日常感に欠けるし、Tacoは私たちが大好きな食べ物なので
結婚式でサーブする意味がありました。


昔から食べたくなると自宅でよく作っています。
ケータリング会社が決まったら、
私のアイディアを伝えたい!と自分のレシピを書き出したりして
準備しました。


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