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ninastagram

2013/04/15

PHOTO~deciding on the photographer~

結婚式の日の写真にどのくらい重きをおいていますか?

私にとって写真はとっても大切なその日を残すツール。
できれば自分で撮りたいくらいに拘りを持っています。

今まで見てきたwedding blogに登場する数々の美しい写真は
すべて海外のもの。
なかなか国内で、このひとに撮ってほしいというひとが見つかりません。

普通の段取りでいくと
会場を決めると、そこにプランナーがいて
提携のドレスショップがあって、提携のカメラマンがいて・・・

その場合はいくつかプランがあって、
アルバム付、何冊でどのサイズでいくら、
そして選べる写真は何枚までと決まっていて・・・

しかも撮影の時間は式前や式と披露宴の間、終了後などの
短い時間を使うこともしばしば。
それじゃあ、本当に撮ってほしい写真が撮ってもらえない。

そもそも、撮ってほしい写真を伝えられる新郎新婦って
どれだけいるのだろう?
それが当たり前の権利というか、
パッケージとして入っているべきだと思います。

大切なことはどんな写真をどんな場面で撮ってほしいかきちんと
カメラマンに伝えること。

自分のときはどうやって写真の時間をつくろうかな?


画像はいろいろなところからお借りしました


よし!このひとにお願いしようと思ったのは
父の仕事でよくお世話になっていた方。

普段はひとよりモノを撮っている方ですが、
ひとを撮った写真をみると、なんだか動が静にうまく変化している感じがして
とても好きです。

タイムスケジュールが決まったら、
撮ってほしい写真の打ち合わせをします。

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