他の人と違うことが素敵なこと!というのを一生懸命書きました。
自分の結婚式でも他の花嫁と同じにならないように
どうやって自分の味を出すかはかなり研究しましたが
アクセサリーもそのひとつ。
以前の記事で
I said the dress should be simple.
I was thinking NO ACCESSORY.
Perhaps, a pair of earrings only.
と書きました。
メイクも「いつもの自分のように」と決めていたし
シンプルな中に何か光るモノがある格好が好きなのです。
日本は大体の花嫁さんがパールのアクセサリーか
ジルコニアでできたようなキラキラのアクセサリーをするけれど、
あんまりタイプじゃなかったのです。
ゲストもみんなパールのネックレスなんてこともありえます。
私が結婚式で考えていたのは2通り。
まず、挙式ではヘッドピースをつけるつもりだったので
そこまで主張はしない石のついたピアス、
そして披露宴では首元はノーアクセだけれどアップヘアで
耳元に大きく主張のある超ビッグピアス!
耳からデコルテにかけて長く伸びるもので
金属部分は少しくすんだ色のものが好みでした。
今でも上の2つは手に入れたい!
結局同じものは手に入れませんでしたが、
ティアドロップ型の垂れるタイプのものを披露宴でつけました。
そして、挙式ではせっかく愛を誓うのだから
何か意味のあるものをつけたいと思っていました。
そして結婚式の1年ほど前、ドレスや自分のスタイルについて悩み、
行き詰っているときにお部屋の整理をしたのです。
アクセサリーの入っている引き出しを整理していると
宝物を発見しました!
アルゼンチンに住んでいるときに、彼のお母さんと一緒に
海のあるリゾート地、Pinamarに行ったときに入った小さなお土産屋さんで
天然石を2つプレゼントしてもらったのです。
写真に見えるように、石には金具がついていて自分でアレンジできるように
なっているので、いつか素敵なピアスにしようと思っていたこの小石を
自分のwedding jewelryにしたら、素敵!と思ったのです。
Simple, clean and sleek...
そんなイメージで挙式のアクセサリーは作りました。
可愛いもの、綺麗なもの、
素敵なもの、ゴージャスなもの…
そういうものを結婚式に使うのはもちろん素敵だけど
何かしら自分にとって意味のあるものを身につけると、
結婚式がもっと自分らしくて、
わくわくしたものになるかも。
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