なんてゴージャスなデザートテーブル!!!
日本ではデザートブッフェという形式がかなり人気になってきています。
女性のゲストのことを考えて、特に新婦さんが希望しますね。
コースが終わる頃に、
大きなテーブルにたくさんの小さなケーキが並んで
そこからゲストが自由にデザートを取れるというもの。
だいたいの結婚式はイベント盛りだくさんなので
せっかくのデザートブッフェがあっても
自由に取る時間はあまりないというのが私の印象。
特にデザートブッフェに興味があるわけではないのですが!
何を書こうと思っていたかというと、
日本でも一部の新婦さんたちには広まってきている
お持ち帰りのスウィーツコーナー。
おしゃれな海外のウェディングブログがもちろん火付け役ですが、
こういうものを読んでいる日本の新婦さんのだいたいが
カラフルな海外のお菓子などを並べて
かわいい札をつけてゲストに持って帰ってもらいたい!という感じ。
きっと今はいろいろな式場がその設置を手伝ったり、
そういうプランも生まれてきているかもしれませんね。
私は少し趣向を変えたいのです。
最初はもちろんポップコーンを素朴なクラフト袋に入れて、
トッピングを置いて・・・なんて考えていましたが、
あまりプラクティカルではないような気がしました。
アフターパーティーにはもってこいですが!
私はもっと、
ん~引菓子の代わりになるようなものを用意して
ゲストに袋いっぱい持って帰ってもらいたいのです。
ジェリービーンズやキャンディのようなものではなくて、
おうちに帰ってゆっくりお茶を飲みながら食べたいなと思うようなもの。
引出物を考えるってとっても難しい!
みんなが欲しいものなんてないし、
結局はみんながもらって困らない、ちょっと嬉しいものを考えなくてはいけない。
今、日本ではみんながみんなバウムクーヘンを選びます。
それもなんだかつまらない。
甘いものの好みもひとそれぞれだし。
そこでこのsweets tableを用意して、
ゲストが自分の好みのものを選んで持って帰ってくれたらなと思ったのです。
用意するものは決めていないけれど、
せっかくだからみんなが手に入れられないような
アルゼンチンのお菓子を仕入れようと思っています。
そして重要なのはsweets table自体が会場のデコレーションであること。
画像は全てお借りしたものです
特にこの上の画像がぴったり!
私の好みだし、私たちのテーマにぴったり!
これを目指して、焼き菓子や、
みんなが見たこともないアルゼンチンのお菓子を
たくさん用意しようと思っています。