前夜のfamily dinnerのこと、
ずっと考えています。
会場を見てから、どんな装飾がいいかな、
ドレスコードをつくろうかな、などなど。
世界中から家族がみ~んな集まるなんて
最初で最後かもしれない。
みんなで素敵な写真をたくさん残せたらと思っています。
そこでドレスコードまではいかなくとも
何かしら統一感のある服装で来てね、と言うつもり。
考えているのは襟付きシャツにブルージーンズ。
これならとってもカジュアルでみんなリラックスして楽しめるし、
誰もが持っているものだと思うので
わざわざディナー用にドレスを買う必要もないし・・・
もともとこのルックはEugeのmamaにインスパイヤされたもの。
アルゼンチンに住んでいたころ、
mamaが仕事に行くとき、いつも清潔なシャツにジーンズ、
そしてアクセサリーを重ねづけしていて
とっても素敵だったのを覚えています。
それを結婚式に活かせたらなと思いました。
そして、装飾。
いつもお手本にしている洋書からヒントをもらいました。
花はたくさん用意しようとは思っていなかったけれど、
華やかさに欠けたくないので、
hurricane lanternに水を張って、大きなキャンドルを・・・
そして花はパパの大好きなコスモスを何輪か用意したら
とってもあの雰囲気にマッチするな~。
そして素朴な感じの会場と装飾は
ジーンズとシャツというカジュアルなみんなにぴったり。
こういうふうに家族のメンバーの好みを結婚式に採り入れていくのも
オリジナルの結婚式の醍醐味です。
そうやってどんどん味付けされていって、
他の誰のものでもない、私たちだけの結婚式が完成していくのです。
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