大事な要素、「音」にかかせない音響さんと打ち合わせをしました。
音楽はバンドだけでなくて、音響全体を任せられる技術者が必要なのです。
以前の仕事で知り合えた素敵な方で
前々から依頼して約束していたのに、
打ち合わせのその日まで、
私の結婚式だということを認識していなかったのです!
これはかなりウケました。
いつも笑わせてくれる、
仕事の素晴らしい、
素敵な男性です。
どんなジャンルの音楽もカバーしているので、
話が早く、私の好きな曲は彼もいいねいいねと言ってくれて
盛り上がりました!
少し趣味が似ているのかもしれません。
挙式の進行内容が特にないこと、
披露宴の進行内容も特にないこと(!)、
アフターパーティーも特に何もないこと(!!)を
伝えて、それぞれ音楽のジャンルや注意点を伝えました。
まず、
挙式は雨が降らない限り屋外で、
迎賓は大好きな映画のサウンドトラックから
何曲かつないで流して欲しいこと、
ゲストが揃ったら、ずっと前から決めていたLakmeのflower duetで
入場しそのまま式の間も流していてほしいこと、
式が終わったら、また映画のサウンドトラックに戻してほしいこと。
披露宴は生バンドを雇っているということ、
バンドが演奏していないときにCDでジャズを流して欲しいこと、
その調子でず~っとやって欲しいということと、
バンドに渡す曲リストは決まり次第送ること、
ファーストダンスの後はダンスタイムにしたいので、
いろいろなジャンルの曲をちぐはぐしないようにつないでほしいこと、
使って欲しい曲リストを伝えました。
アフターパーティーは、
入場の曲だけ指定し、
あとは順不同で彼が選んだ曲を流しっぱなしにして欲しいことを
伝えました。
終始楽しく打ち合わせをしましたが
いちばん楽しかったのは
ダンスタイムの曲決め。
もちろんその日で全て決まったわけではないけれど、
私の思い描く感じをすぐに言い当ててくれるので
そのキャッチボールが楽しかったのです。
HawaiiのMaui島に住む大好きな友達の
だんなさんがDJなので、
そして私もその子も私の友人たちもBruno Marsが大好きなので、
その子にもダンスタイムの曲は相談しました。
その意見もとっても役立ち、
どんな曲なら自分の友人が踊ってくれるのかを
大事に考えたつもりです。
難しかったのは生演奏のジャズから、
少しずつダンスミュージックに変わっていくというところ。
生演奏が終わったら、Christina AguirelaやAmy Winehouseなど
ジャズも歌いこなせる最近のミュージシャンとTony Bennettの曲を
まじえながら、だんだんとノリノリの曲に変わっていくように
DJがプログラムしてくれました。
大切なのは、ダンスタイムにみんなを踊らせること!
画像はお借りしました
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