ふとウェディングケーキのことを思い出しました。
ホームパーティーに欠かせないもの、もちろんお料理やデコレーションも
大切だけれど、楽しくお食事をした後に、目も舌も楽しめるデザートです。
みんなでわいわいお食事したあとに、ゆっくりとお茶やコーヒーを飲みながら
デザートを楽しむのは、パーティーの中でも特に好きな時間。
そんなことを言っておいて、甘いものを作るのは好きだけど、
食べることにはあまり興味がない私。
結婚式のデザートを決めるときも少し悩みました。
ケーキはあったほうがいいし、ケーキを楽しむ時間も欲しいけれど何にしよう…。
I do not have a "sweet tooth".
Almost every bride has a dream cake that she actually wants to taste.
I don't.
女の子は甘いものが好きなんて万人には通用しません!
甘いものが好きじゃない私はケーキで迷う…
I just wanted my cake to look simple and beautiful
and to be not too sweet!
見た目が美しくてシンプルで
実際に美味しく食べられるケーキ、条件はこれだけ。
I had some in my mind.
そう、ミルクレープ。
甘いものが嫌いなわけではないので、
時には疲れたときに食べたくなります。
昔からミルクレープはその
素朴な見た目と味が好きでした。
結婚式のことを何年も前に考えていたときも
ミルクレープのウェディングケーキは
常に頭のどこかにありました。
そして私からみんなに言いたい大事なこと、
実現可能なものを夢見る
もちろん、本当にお金があって
ケーキにも結婚式にもたくさんのお金を
かけられるひとは、夢を大きく見てもいいと思う。
それでもそうでないひとたちがほとんど。
何百万もの結婚式の費用のうち、
みんなが重きを置いているのは食べ物や
ドレスなどの部分。
何段もあるシュガークラフトをまとった
ケーキの写真をたくさん集めて
ケーキ打ち合わせに持っていくも、
その予算に驚き、保留にし、
最後には優先順位が低くなるケーキ。
そんな夢破れる瞬間を何度も見てきました。
だからこそ、最初から実現可能なものの範囲で
イメージ収集することをオススメします!
ただ、難しいのは、ケーキの相場なんてわかりませんよね。
私の経験から言えるのは、だいたい四角で一段のいわゆる日本の普通の
ウェディングケーキは、ひとりあたり何百円、という計算。
もちろんひとりひとりにサーブしてくれます。
その基本のケーキに何かデコレーションをプラスするのは、ケーキ全体に
プラス何万円という単位。マジパンのお人形なら1体何千円。
簡単にできるアレンジは自分でケーキ上に載せるものを持ち込むやり方だけど
それを嫌う会場は五万とあると思う。衛生的に悪いとかなんとか…。
そして段数を増やすとぐんと予算はあがります。
見た目は豪華になるけれど、フェイクのケーキであることもしばしば。
本物のケーキはつぶれてしまうから重ねることは難しいのです。
(本当のシュガークラフトの何段ものケーキの中には
硬くて重いフルーツケーキが入っているものです。)
みんなが夢見るような何段ものケーキを式場に頼むくらいなら、
自分で工作して大きなフェイクのケーキを作って持ち込んだほうがいい!
ケーキの出番がケーキカットのため、というくらいならなおさらです!
と、私は思っています。
会場が大きければ大きいほど、普通に重ねた3段くらいのケーキでは
予算が増えた分に対して、豪華さはそれほどでもない、という事態になります。
3段くらいじゃ全然目立たないのです!
支柱をいれたり、目立つように工夫するとまた予算は上がっていきます。
そんなことを念頭に入れて、これから結婚式をあげる人には考えてもらいたいな。
もともと私は、ただデザートとして食べるためのケーキと思っていたし、
それなら見た目がちょっと可愛くてみんなが楽しめるようなもの、
と思っていたくらいなので、ミルクレープは本当にパーフェクトでした。
しかし!
これを探すのがまた至難の業だったのです。
続きは明日!
甘いものが嫌いなわけではないので、
時には疲れたときに食べたくなります。
昔からミルクレープはその
素朴な見た目と味が好きでした。
結婚式のことを何年も前に考えていたときも
ミルクレープのウェディングケーキは
常に頭のどこかにありました。
そして私からみんなに言いたい大事なこと、
実現可能なものを夢見る
もちろん、本当にお金があって
ケーキにも結婚式にもたくさんのお金を
かけられるひとは、夢を大きく見てもいいと思う。
それでもそうでないひとたちがほとんど。
何百万もの結婚式の費用のうち、
みんなが重きを置いているのは食べ物や
ドレスなどの部分。
何段もあるシュガークラフトをまとった
ケーキの写真をたくさん集めて
ケーキ打ち合わせに持っていくも、
その予算に驚き、保留にし、
最後には優先順位が低くなるケーキ。
そんな夢破れる瞬間を何度も見てきました。
だからこそ、最初から実現可能なものの範囲で
イメージ収集することをオススメします!
ただ、難しいのは、ケーキの相場なんてわかりませんよね。
私の経験から言えるのは、だいたい四角で一段のいわゆる日本の普通の
ウェディングケーキは、ひとりあたり何百円、という計算。
もちろんひとりひとりにサーブしてくれます。
その基本のケーキに何かデコレーションをプラスするのは、ケーキ全体に
プラス何万円という単位。マジパンのお人形なら1体何千円。
簡単にできるアレンジは自分でケーキ上に載せるものを持ち込むやり方だけど
それを嫌う会場は五万とあると思う。衛生的に悪いとかなんとか…。
そして段数を増やすとぐんと予算はあがります。
見た目は豪華になるけれど、フェイクのケーキであることもしばしば。
本物のケーキはつぶれてしまうから重ねることは難しいのです。
(本当のシュガークラフトの何段ものケーキの中には
硬くて重いフルーツケーキが入っているものです。)
みんなが夢見るような何段ものケーキを式場に頼むくらいなら、
自分で工作して大きなフェイクのケーキを作って持ち込んだほうがいい!
ケーキの出番がケーキカットのため、というくらいならなおさらです!
と、私は思っています。
会場が大きければ大きいほど、普通に重ねた3段くらいのケーキでは
予算が増えた分に対して、豪華さはそれほどでもない、という事態になります。
3段くらいじゃ全然目立たないのです!
支柱をいれたり、目立つように工夫するとまた予算は上がっていきます。
そんなことを念頭に入れて、これから結婚式をあげる人には考えてもらいたいな。
もともと私は、ただデザートとして食べるためのケーキと思っていたし、
それなら見た目がちょっと可愛くてみんなが楽しめるようなもの、
と思っていたくらいなので、ミルクレープは本当にパーフェクトでした。
しかし!
これを探すのがまた至難の業だったのです。
続きは明日!
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