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ninastagram

2014/11/18

Venue Hunting~how to find your venue~



#tbt もともとは自宅近くの美しい公園でパーティーをするのが
夢のプランでした。
今までもたくさんのひとがここで結婚式を挙げようと
企んできたことでしょう。

Our original plan was to have a park wedding.
There is this beautiful park right next to my home and 
a lot of people would love to have their wedding reception there.

ところが、都立公園は条例も厳しく、
なかなか許可がおりません。
最近ではアウトドアウェディングなどと謳い、いろいろな団体があり、
たくさんのひとが屋外でパーティーをすることに
興味をもっていますが、まだまだ日本では難しいようです。
(特に東京都!)


もともと2013年の10月に結婚式を挙げようと計画してきた私たちは、
実は企画書まで準備し、あとは公園事務局に提出するだけのところでしたが、
2012年10月に入り、あまりの寒さと雨の多さに
公園でのテントウェディングを躊躇しました。

東京でのアウトドアウェディング、
天候的にも、文化的にも、
あまり合わないのかも…

We chose October as our wedding month
since it's not too hot or cold and it doesn't usually rain a lot but 
in October 2012, it rained a lot and was pretty cold....
I decided not to have our wedding party in the park.
I was so close to get the permission from the park,
but I think it's more important to have a beautiful and fun wedding safely
than to make my almost-impossible-dream come true.

Not in a tent.... then where?

テントがダメなら他に夢を叶えられる場所はあるかしら…
と振り出しに戻って探し始めたとき

夢を叶える、特に結婚式って、
こういう妥協と夢の狭間でせめぎあうことがたくさんだなぁと実感したものでした。

そのバランスをうまく保つには、
根本に強い意志があること。

なんで結婚式をしたいのか。
どんなものにしたいのか。



本当は両親の家の庭で、なんてやってみたいけど、そんなものはないし。
どこか屋外にいるような気分になる場所にイスとテーブルを用意するとか…難しい。
自分の場所に対する要望と料理に対する希望を叶えてくれるレストランなんてないし。

画像はお借りしたものです



普通はやるような結婚式場の下見というのは1件も行きませんでした。
納得のいく会場が見つかるまで、とにかく自分でリサーチしまくりました。

もしも既存の会場から探している人は絶対に下見に行って
いろいろなポイントを見てきたほうがいいです。

・会場のスタッフの対応
・会場、またはプランナーのセンス
・料理の種類、どのくらいアレンジがきくのか
・持ち込みについて
・会場を貸切にできる時間

などなど、あげればキリがありません。
そして1回で決める必要もないと思います。
何度でも通って、本当にここでやりたい!と思うところで決めるべきです。


I was wishing to find somewhere like this one below. 
Somewhere rustic, simple and unusual for Japanese people.
こんなところが見つかればいいのにな、といわゆるbarn weddingを夢見て
ネットサーフィンの毎日でした。



画像はお借りしたものです






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