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ninastagram

2014/11/15

Deciding On Your Wedding Theme~テーマを決める~

昨日の結婚式は大成功!
本当に素敵な式とパーティーでした。
改めて結婚式ってとっても素敵なイベントだなと思いました。

結婚式はどんな結婚式だって
もちろん素敵!

愛し合っているふたりが、ふたりを応援する人たちに囲まれて
お食事して語り合って・・・

たとえ、場所がどんなところだろうが
音楽や食事がどんなだろうが、
素敵なことには変わりない!
どんなへんちくりんなドレスを着ていようが、
花嫁ですもの、素敵に決まっています。

それでも特別な日を最高に格好良くキメたいひとがたくさんいて、
それを助けるためにウェディングプランナーやその業界のひとがいる・・・

そのはずなんだけど、
私や世の中のbrides-to-beが思っているのは

本当に素敵な結婚式を創ろうと手伝ってくれているのか、
ビジネスなのか。

もちろんその両方でないと成り立たないんだけど、
もっともっと新郎新婦に寄り添ったカタチで
結婚式の手伝いができるところがあればいいのに。

と、少し話がズレたけれど。。。


素敵な結婚式を創るには・・・

統一感!
そうです、昨日の結婚式の成功の鍵もコレ。
色や、装飾の雰囲気を大切にしたから、統一感が出ました。

1日しかない結婚式だから、どうしてもあれもこれも!となってしまいがち、
ドレス、髪型、お花、装飾、ちぐはぐになってしまうひとが多いようです。

でも最初から最後までひとつのコンセプトをかた~く持っていれば
自ずとまとまりがでて、ひとつの世界ができあがるのです。

最近ではカラーテーマを決めるなんてひともたくさんいるけれど、
カラーより何より
コンセプトや結婚式自体のテーマ!


コンセプトは本当になんだっていい!
ふたりが旅行好きなら、Travel、
ふたりが海が好きなら、BeachやNautical。

でもふたりに何も関係のないことでまとめようと思っても
”ふたりの結婚式”という感じがしないのです。

何かふたりが最後まで自信を持って創っていけるもの。
そういうものをテーマに。


私たちは・・・・
旅も好きだし、食べ物も好きだし、どうしようかな~
いろいろ悩んだけれど、Rusticという言葉がぴったりとはまりました。

Rustic、つまり素朴ということ。




いつもの自然な自分たちで当日もいたいから、
当人もゲストも肩肘はらずに自然に楽しめるように、
会場、食事、デコレーションから何から何まで
Rusticというテーマを持たせること。

ひとつテーマを持っていれば、
何か小物を買うときにも、そのテーマに合っているか合っていないか
客観的に考えることができます。

私の場合はRusticというテーマ1本で自信があったけれど、
結婚式1年前くらいなら、
いくつか候補があってもいいかもしれない!

プランしていくうちに変わることも想定するとうまくいきます。





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