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ninastagram

2013/05/06

PAPER ITEMS~sealing wax~

日本でもだんだんと人気が出てきたsealing wax。
人気なだけにいろいろなオプションがあります。

それでもまだまだアメリカには敵いません。
waxの質や、色、やっぱりまったく違うのです!

私は特に封筒に封をするためのものとして使うわけではないですが、
封をするために使う人は気を付けなければいけません。
固まったときに硬くなるwaxだとせっかくの封蝋が割れてしまうのです。

そして、ゴムのような質、色のwax。
せっかくの封蝋が安っぽく見えてしまうことも。

そして、多くのひとがスプーンに蝋を載せて熱して
溶けた蝋を封筒に落としスタンプをする方法をとっているかもしれません。
または、ろうそくのようになった先端に火をつけて
封筒に落としスタンプをする方法かもしれません。
ワックスペーパーの上にたくさん封蝋を作り、それにのりをつけて
シールのように使ったり・・・。

上記の方法では時間と手間がかかりすぎます。


私のオススメするやり方は・・・

グルーガンを使うこと!
グルーガンで熱して、キレイに封蝋ができるwaxは
限られているので、きちんとそれを選べばあっという間にできます。

グルーガンは100円ショップのものでも問題ないと思います。
心配ならば500円ほどのものも売っています。
私もそのくらいのものを買いました。

が・・・・

失敗したのは、
アメリカのグルーガンはまだまだミニサイズではないものが主流なのです!
私はwaxをアメリカのウェブサイトで購入したので、
グルーガン用のwaxのサイズが大きすぎたのです・・・

日本で普通のサイズのグルーガンを探すのはひと苦労でした。
それに本格的なグルーガンで、waxを溶かすのにちょうどいい
温度設定ではないのです。

ちょうどいいグルーガンを探すのを諦めて、
waxをミニグルーガンに合わせることにしたのです!

途方もない作業でしたが、なんとか太いwaxを
彫刻刀でミニグルーガンにはまるサイズに削り上げました!






なんて素敵な色と質感なんでしょう!
こんな素敵な色が使えるなら、彫刻刀で頑張って削った甲斐がありますね!

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