私にとって写真はとっても大切なその日を残すツール。
できれば自分で撮りたいくらいに拘りを持っています。
今まで見てきたwedding blogに登場する数々の美しい写真は
すべて海外のもの。
なかなか国内で、このひとに撮ってほしいというひとが見つかりません。
普通の段取りでいくと
会場を決めると、そこにプランナーがいて
提携のドレスショップがあって、提携のカメラマンがいて・・・
その場合はいくつかプランがあって、
アルバム付、何冊でどのサイズでいくら、
そして選べる写真は何枚までと決まっていて・・・
しかも撮影の時間は式前や式と披露宴の間、終了後などの
短い時間を使うこともしばしば。
それじゃあ、本当に撮ってほしい写真が撮ってもらえない。
そもそも、撮ってほしい写真を伝えられる新郎新婦って
どれだけいるのだろう?
それが当たり前の権利というか、
パッケージとして入っているべきだと思います。
大切なことはどんな写真をどんな場面で撮ってほしいかきちんと
カメラマンに伝えること。
自分のときはどうやって写真の時間をつくろうかな?
画像はいろいろなところからお借りしました
よし!このひとにお願いしようと思ったのは
父の仕事でよくお世話になっていた方。
普段はひとよりモノを撮っている方ですが、
ひとを撮った写真をみると、なんだか動が静にうまく変化している感じがして
とても好きです。
タイムスケジュールが決まったら、
撮ってほしい写真の打ち合わせをします。
0 件のコメント:
コメントを投稿